「光復72周年 韓青故国訪問団です。2005年の8.15民族統一祝典に参加してから12年ぶりに故国の地を踏むことができようになって感慨無量です。」
光復72周年を迎え、14日、在日韓国青年同盟(韓青)故国訪問団は、仁川空港で到着声明を発表し、「キャンドル革命で文在寅政権が誕生し、私たち韓青は故国の地を再び踏むことができた」と感謝の意を表した。
しかし、到着声明では続けて「まだ国家保安法が撤廃されず、多くの先生方の旅券発給が行われていない状況が続いている」とし「政府の積弊清算によって必ず海外民主統一人士の名誉回復と故国往来が保証されると信じる」と明らかにした。
また、「今回の私たちの訪問が海外同胞と国内同胞との間の民族的紐帯を強め、ひいては全民族の和解と団結に寄与できるならば、これ以上の喜びはない。」と意義付けた。
在日韓青は韓国の裁判所から利敵団体の判決を受けた在日韓国民主統一連合(議長孫亨根、韓統連)傘下の青年組織であり、今回の訪問団は8.15汎国民平和行動などが主催する光復節72周年記念行事などに参加する予定だ。
出典:統一ニュース(8月14日付記事)
記事URL:http://www.tongilnews.com/news/articleView.html?idxno=121753
翻訳・編集:在日韓国青年同盟
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