▲2016年5月の南北海外議長団会議の様子
9月13日に連席会議海外側準備委員会(委員長:郭東儀)が提案し、北側準備委員会(委員長:キム・ヨンチョル)と南側推進企画団(共同団長:キム・サムヨルなど)が同意することで実現する運びとなった「10 .4宣言発表9周年記念南・北・海外共同討論会」は、10月6~7日にかけて中国瀋陽の七宝山ホテルで開催されることが決定した。
海外側準備委員会事務局が26日に海外側の各地域準備委員会に宛てた文書によると、共同討論会の名称が「10 .4宣言発表9周年記念南・北・海外共同討論会」であり、10月6~7日にかけて瀋陽七宝山ホテルで開催することで決定したと明らかになった。
共同討論会は「祖国半島の平和と統一、南北関係の改善」などをテーマに南・北・海外から各3人ずつ討論者が出て進行し、討論会を終えた後は共同文書を採択する予定である。
全体の参加規模は南・北・海外各10~20人程度であり、討論会と同時に階層・部門別及び各界間での参観、交流などの行事が行われる。
海外側代表団は日本の地域準備委員会5人、中国地域準備委員会5人、米国地域準備委員会3人、欧州地域準備委員会2人、カナダ準備委員会2人、独立国家共同体地域準備委員会2人、オセアニア地域準備委員会2人の計21人で構成される。
出典:統一ニュース
原文:http://www.tongilnews.com/news/articleView.html?idxno=118295
翻訳・編集:在日韓国青年同盟
最新情報をお届けします
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。