昨年11月14日、ソウルで繰り広げられた民衆総決起闘争において、警察の直撃放水を浴びて意識不明の重体が続いていたカトリック農民会のペク・ナムギ農民が9月25日、亡くなられました。故人の冥福を心より祈るとともに、遺家族に深い哀悼の意を表します。
私たち韓青は「ペク・ナムギ農民暴力弾圧致死」事件の真相究明と責任者処罰の実現を強く求めていきます。そして11月12日の民衆総決起闘争に固く連帯しながら、海外の地からも国民の生命を守らず、謝罪・反省もしなければ責任も取らない朴政権に対して退陣を求めて闘い抜くことを、今一度固く決意します。
追記;
ペク・ナムギ農民追悼大会、そして11月12日の民衆総決起につながる汎国民大会が開催される10月1日(土)に、私たち韓青では追悼と連帯の意志を込めて黙祷を捧げる行動を提起しました。 (2016.9.30) |
最新情報をお届けします
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。