母国語を学ぶ場所としての韓青ウリマル教室
韓青東京では毎週水曜日に在日同胞青年のためのウリマル(韓国語)教室を開いています。ウリ(우리)=私たち、マル(말)=言葉というわけで在日コリアンにとっての母国語教室として開講しています。
2016年度韓青東京秋期ウリマル開講式
半期ごとに開講してますので、今回は10〜3月までの期間のスタートイベントとして韓青東京秋期ウリマル開講式を10月30日(日)に普段開講している教室にて行いました。
スタートイベントというわけで、教室オリエンテーションや韓青の説明や講師紹介があります。この日は参加者の関係もあってある程度すっ飛ばしました。すっ飛ばすと人生が早くなります。
ともかくウリマルに触れようというわけで、今回の模擬授業はことわざを学ぶというのをやりました。日本語と全く同じ(訳すと全く同じになる)ことわざもあれば、韓国ならではの表現もあり、言葉・文化の差異を感じることができました。
その後、業務用スンドゥブの素が何故か存在したのでそれで海鮮キムチチゲを作って食べました。まだあと4回分くらい残ってるのでウリマル教室に来ると食べられます。勉強は苦手だけど胃袋ブラックホールな在日同胞の方もぜひご参加ください。
そんな韓青東京ウリマル教室は毎週水曜日19時半から、JR秋葉原駅徒歩5分の教室(東京都千代田区神田佐久間町3−21相原ビル4F)で開催しております。お問合わせはこちらからお気軽にどうぞ。
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